10月17日(月) 七戸高校でさつま芋掘り
ちゅうりっぷ組のお友だちが、七戸高校でさつま芋掘りを
体験させていただきました。
お兄さん・お姉さんに手伝っていただき、たっくさんの大きな
お芋を掘ってきましたよ。 ありがとうございました。
後日子どもたちからは、お礼の手紙をお絵描きにして渡しました。
園長のつぶやき
”お・も・て・な・し”
日増しに寒さが身にしみてきました・・・。「今日が一番寒いね」の言葉が毎朝聞かれる
季節になりました。インフルエンザが流行する季節にもなりましたので、一人ひとりが予防に
気をつけて行きましょう。
さて、市内の中学校の生徒さんが『校外学習(職場訪問インタビュー』に来ました。
インタビュー内容の中に、「子どもたちにおもてなしを教えるとしたらどんなことを教えますか?」
という質問がありました。サービス業であればお客様に対しての話し方や態度など、思いつくことが
ありますが、これまで子どもたちに”おもてなし”ということに関してお話をしたことがなかったように
思いました。
おもてなし・・・基本は『気づかい』。つまり、「相手を思いやるこころ」。
子どもが出来る”おもてなし”は・・・(年長児対象)
・小さい子で泣いたり、困っている子に優しく声をかけてあげること。
・自分がされて嫌なことは、相手に対しても嫌なことはしないこと。
・笑顔でお話をすること。
年長児であれば、十分理解できる”おもてなし”だと思いますが、日頃ご家庭では
どんな”おもてなし”をされているのでしょうか?子どもたちと話し合う時間を設けても
いいかもしれませんね!!